7日、入仏式と百箇日をした。

母の。

葬式の延長で、やらなきゃいけないものという感じで、

自分の感情をどっかに置いて動いていた。

仕事の関係で、法事後にはすぐに職場に顔を出し、少し働いた。

その後、また実家に戻り、母(仏壇)に語りかけ、少し眠った。

夕方からまた23時半まで働いた。

帰宅して、少しお酒を飲む。

漫画を読んで、パソコンをして。

今日は木村拓也さんの訃報もあったからかな。

今日は「死」を考える時間が多い。

張り詰めてた心が解放された今、

母の死を考える。

母は何を思って死んだのか?

考えるだけでもう涙が止まらない。

最期のあの数日間、なんで一緒の時間を生きれなかっんだろう。

退院したあとの生活ばかりを気にしすぎて、

ベッド上のお母さんと、その瞬間を過ごせなかった。

その瞬間が、通過点だと軽視しすぎた。

だって、死ぬなんて思わないじゃん。

ずるいよ、母さん。

何か言いたいことあったでしょ。

ごめん。聞いてあげられなくて。

あの涙は何を伝えてた?

まだまだ理解ができないよ。

自分の都合よく解釈したくなったり、やっぱり私を恨んでるかなって思ったり。

答えなんてでなくていい。

人の死が残された人の心にこんなに影響されるなんて、想像以上だよね。

乗り越えるなんて無理だよね。